福島県の魅力を伝える今年度の新しいポスターが完成し、お披露目されました。

来て、呑んで、味わって、住んで、ふくしま。

お披露目されたのは、福島の魅力を伝える今年度の県のイメージポスター17枚です。このうちの14枚は、去年応募があった3100点あまりの写真から選ばれました。

グランプリに輝いたのは、宮城県の月崎里美さんが撮影した、猪苗代湖のしぶき氷と磐梯山の写真です。湖面には磐梯山が反射していて、対岸に見える灯りが人の温かさを演出しています。

グランプリの写真を使った「来て」のポスター

内堀知事「見ていただく皆さんが心を癒されて元気になる、福島に行ってみよう、食べてみようと思っていただけるようにぜひお力添えをお願いします」

県では、およそ10万枚のポスターを希望する企業や団体に無償で配るとしています。