2024年が始まりました。今年はどんなことがある年なのか、福島県内外の動きをまとめました。

3月には、福島空港に台湾路線の国際定期便が就航します。福島空港の国際線定期便は東日本大震災以来、13年ぶりです。

4月は、物流や医療関係者の時間外労働の規制が強化されます。いわゆる「2024年問題」と呼ばれていて、サービスを受ける私たちにも直結する問題でもあります。

7月には、新しい紙幣が発行されます。福島県民としては、野口英世の1千円札とのお別れは少し寂しい気もしますね。

パリオリンピックも開幕します。

スポーツ関連では、インターハイ男子サッカーの会場が今年から福島県のJヴィレッジになるのも楽しみです。