千葉ロッテ・マリーンズの佐藤都志也選手が、3日、故郷の福島県いわき市で野球教室に参加しました。指導を受けた子どもたちは終始、目を輝かせながら憧れの選手との時間を過ごしていました。
佐藤都志也選手「キャッチボールは一番、僕の中では大事な練習だと思っているので」
いわき市で野球教室の講師を務めたのは、千葉ロッテマリーンズでプレーする地元出身の佐藤都志也選手です。教室には、いわき市や南相馬市の小学生、30人が参加。子どもたちはまずキャッチボールを通してボールの投げ方を教わりました。
実家が焼き鳥屋を営む佐藤選手。こんなほほえましい、やりとりも…。
子ども「いつも有蔵さんの焼き鳥を食べています」
佐藤選手「え、そうなの?うち来てるの?」
子ども「行ってますよ、ときどき。食べて体が大きくなっています」
佐藤選手「本当かよ、いいお世辞だな(笑)」
続いて行われたのが…。
高橋広季アナウンサー「いまこちらでは千葉ロッテの佐藤都志也選手が子どもたちに丁寧にバッティングを教えています。一球一球ナイスバッティング、オーケーといった声が飛んでいます」










