人材の交流を通して福島県内の課題解決に取り組むプロジェクトに、大手通信会社が参加しました。
「ふくしまチャレンジマッチング」と題したこの取り組みには、大手通信会社KDDIの社員10人が参加しました。
社員たちは喜多方市を訪れ、特産のピーナッツを通したまちおこしの構想にアイデアを出すために、加工工場などを視察しました。KDDIの別のグループは、三大地鶏の認知度向上にも取り組みます。
参加したKDDIの社員「普段の仕事と全く違う分野ということもあって、非常に新鮮な感じで取り組める」
県では、人材の交流とともに課題の解決につながればと話しています。