サッカー女子ワールドカップは11日、ニュージーランドで準々決勝が行われ、福島県白河市出身の遠藤純選手が後半から出場しましたが、日本の2大会ぶりのベスト4進出はなりませんでした。
準決勝進出をかけて、世界ランキング3位のスウェーデンと対戦したなでしこジャパン。白河市出身の遠藤純選手は、1点ビハインドで迎えた後半から出場しました。
2点をリードされて迎えた後半42分。日本は、左サイドから遠藤選手が起点となって攻撃を仕掛けると、最後は林選手が押し込み、1点を返します。
しかし、反撃もここまで。日本はスウェーデンに1対2で敗れ、2大会ぶりのベスト4進出はなりませんでした。