夏の高校野球福島県大会で優勝し、2年連続で甲子園に出場する聖光学院。8月6日の開幕を前に31日、甲子園へ出発しました。
福島県伊達市の聖光学院では、31日朝、出発式が行われました。聖光学院が夏の甲子園に出場するのは2年連続18回目で、式では、高中一樹主将が日本一へ向けた決意を示しました。
聖光学院・高中一樹主将「スタンド、グラウンド関係なく全員で束になって戦い最後の最後までグラウンドに聖光学院の魂を示してきます。そして必ず日本一を取ります!」
佐藤玲奈アナウンサー「いま聖光学院の選手たち、大きく手を振りながら甲子園に向けて出発しました」
バスで出発したのは、レギュラーメンバーと3年生、合わせて44人で、選手たちは、31日夕方に大阪市内のホテルに到着し、8月1日から練習を再開する予定です。
夏の甲子園は、8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。
