医療や人道支援に役立ててもらおうと、福島市の財団法人が日本赤十字社に支援金を贈りました。
福島市の一般財団法人ふくしま未来研究会は、医療の現場や人道支援活動などに役立ててもらおうと、日本赤十字社に支援金100万円を贈りました。ふくしま未来研究会が日本赤十字社に支援金を贈るのは今回で5回目で、これまでの総額はあわせて800万円に上ります。
日本赤十字社福島支部・久保克昌事務局長「支援がなければ私たちの活動は停滞してしまう。普段の取り組みをしっかり行いながらみなさんの健康と命を守る活動につなげたい」
ふくしま未来研究会では、「今後も様々な支援活動を行い、地域の活性化につなげたい」としています。