人やモノなど、特定の何かを応援する活動を「推し活」といい、この「推し活」がいま、シニア世代にも広がりを見せています。

佐藤玲奈アナウンサー「特定の“推し”がいる人はどのくらいいるのか、福島駅前で調査します!」

70代女性「竹野内豊くん。声がいいじゃん」
70代女性「(嵐の)翔くん好きだよ、うちの孫と同じ名前だから」

最も多かったのが・・・。

60代男性「大谷(翔平)ですかね、嫌いな人いないですもんね。すごいです。推せる」

取材では、60代以上の30人中18人が応援している「推し」がいると答えました。

いまや「推し活」は、幅広い年代で身近なものになっています。そこで今回は、「推し活」で生き生きと過ごす女性に話を聞きました。

佐藤玲奈アナ「お邪魔します~!うわ~すごい、一面羽生さんですね!」