天皇皇后両陛下と愛子さまは、6日午前11時半ごろにJR福島駅に到着され、福島県の内堀知事や馬場市長らの出迎えを受けました。ご一家は、1泊2日の日程で被災地の復興の状況を視察されます。
両陛下が福島県内を訪問されるのは、2019年に台風19号で被災した本宮市のご視察以来およそ7年ぶりで、愛子さまは今回が初めてのご訪問となります。福島駅を出発後、復興状況の説明を聞くため、福島県庁へと向かわれました。
関根佑記者「県庁前の通りには、多くの人が集まりました。警備体制は非常に厳重に敷かれています」
県庁の近くでも、多くの人がご一家を出迎えました。
福島市内から来た人「感無量というか、言葉にならないくらいうれしい気持ちです」
伊達市から来た人「どのくらい復興したかというのを見てもらい、今後の復興の道しるべにしてもらえればいいかな」
午後3時半すぎには、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館に、天皇皇后両陛下と愛子さまが到着されました。皇室の方が、福島第一原発が立地する自治体を訪れるのは、震災後、初めてです。
伝承館で、ご一家は、供花台の前に立ち、震災の犠牲者を悼み、白いテッポウユリなどの花をたむけて拝礼されました。愛子さまが東日本大震災の被災地を訪問されるのは、初めてです。側近によりますと、「記憶を若い世代に継承したい」という両陛下の強い希望があったということです。










