JA福島五連の会長が、福島大学の学生が作った新米を試食しました。
福島大学で行われたこの交流会は、農業の担い手と交流を深めようと、JA福島中央会が開いたものです。
交流会では、JA福島五連の管野啓二会長が、食農学類の学生が作った県のオリジナル米・天のつぶの新米を試食しました。
管野啓二会長「この1年間をかけて自らが作ったという強い思いがしっかりとでてきてたのかなという感じ。ものすごくいい味ですよ」
福島大学農学群食農学類・門馬愛海さん「自分が作ったお米だと感覚が違うので、大変さが分かるのでおいしいなと感じる」
管野会長は、学生に対して、将来は農業の担い手として頑張ってほしいと激励しました。










