福島県内多くの公立小中学校では、23日、2学期の終業式が行われました。

このうち、郡山市の芳山小学校では、体育館に全校児童およそ300人が集まり、難波和生校長が、「ゆっくり休んで心と体を元気にしましょう」と呼びかけました。また、代表の児童が冬休みに頑張ることを発表しました。

児童代表・小川ひかりさん「かけ算は段が大きくなるほど難しくなります。まだ完璧ではないので、冬休みに特訓したいです」

このあと、クラスに戻って行われたのは、今年の自分を表す漢字一文字の発表会。こちらの女の子が選んだのは「好」。その理由は?

5年生「理由は、今年たくさん好きなことができたからです」