10月、シニア世代のボウリングの世界大会で金メダルを獲得した福島県国見町の女性が、県スポーツ協会に快挙を報告しました。
13日、県スポーツ協会を訪れたのは、国見町に住む鈴木英子選手(61)です。
鈴木選手は10月、アメリカで開かれた世界シニアボウリング選手権大会で、50歳から64歳までを対象とした女子シニアマスターズ戦に出場し、金メダルを獲得しました。鈴木選手は、37の国と地域から350人あまりが参加した最高峰の舞台での戦いを振り返り、優勝を報告しました。
鈴木英子選手「(開催は)2年に1回だし、世界大会なので嬉しい」
鈴木選手は来年、長崎で開かれるアジア大会への出場を目指すということです。











