「ふくしまカーボンニュートラルアンバサダー」に任命された福島大学の学生3人が、30日、TUFを訪れ、今後の活動について説明しました。

今年度から始まった「ふくしまカーボンニュートラルアンバサダー」は、東日本大震災からの復興と脱炭素社会の実現に向けた福島の挑戦を、世界に発信することを目的としています。今回アンバサダーに選ばれた3人の学生は、県内の復興状況やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みについて研修を行っています。

今後、3人のアンバサダーは、10月にマレーシアで開かれる国際会議でプレゼンテーションを行うほか、県内でも積極的に活動していく予定です。