「ミセスユニバース」の日本大会に出場するファイナリストが、4日、福島市の木幡浩市長を訪ねました。

木幡市長を訪ねたのは、7月に行われる「ミセスユニバース」日本大会のファイナリスト9人です。「ミセスユニバース」は、20歳から60歳までの婚姻歴のある女性が応募できる世界的なコンテストで、ボランティアなどの社会貢献活動を推進する役割を担います。

大会に向けた研修の一環として、市が行っている女性の起業支援や復興創生の取り組みなどについて学び、木幡市長と意見を交わしました。

ミセスユニバースジャパン ファイナリスト・藤木紫さん「自分自身が心が幸せじゃないと笑顔で生きていられないと思うので、自分の心の中をクリーンにして笑顔で楽しみながら毎日を過ごしていけたら」

日本大会は、15日に東京で行われ、ファイナリスト43人のうち上位3人が世界大会に出場します。