福島県相馬市のイチゴ園で、今シーズンの本格的な営業が始まりました。甘いイチゴを求めて、オープン初日から、多くの人たちで賑わいました。
相馬市の「和田観光いちご園」では、19日から今シーズンの本格的な営業が始まり、地元の保育園の園児がイチゴ狩りに招待されました。

相馬保育園・冨澤夏穂さん「ご招待いただきありがとうございます。おいしいイチゴを楽しみにして来ました」
このイチゴ園では、今年から新しく取り入れた県オリジナル品種の「ゆうやけベリー」を含む8つの品種が楽しめます。
園児「甘いと酸っぱいと甘酸っぱい。おいしいイチゴしかない」
イチゴ狩りに来た兄弟「たぶん10個以上は食べている。おいしすぎてたくさん食べた」

今シーズンは、天候に恵まれたため、例年通り、甘くておいしいイチゴに仕上がっているということです。