福島県内のほとんどの公立の小中学校で、8日、始業式が行われ、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
このうち、いわき市の平第一小学校で行われた始業式には、およそ400人の児童が出席しました。しかし、子どもたちがいるのは、それぞれの教室。インフルエンザの流行を受けて、リモートでの始業式となりました。
大内克之校長は、モニター越しに「3学期は新しいことに挑戦して成長してください」と呼びかけました。
このあと行われたホームルームでは、子どもたちが、冬休みの宿題や作文を提出していました。県内では8日、公立の小中学校530校と県立高校22校で始業式が行われました。











