福島県内の多くの公立小中学校では23日、終業式が行われ、子どもたちは、24日から冬休みに入ります。
このうち、福島市の御山小学校では、23日朝、体育館に全校児童およそ400人が集まり、終業式が行われました。式では、高澤里美校長が、「自分の命を自分で守ることや進んで家の手伝いをすること」を約束してほしいと呼びかけました。
また、代表の児童が今年を振り返り、来年の抱負を発表しました。
児童代表・伊藤尊さん「縄跳びで二重跳びをたくさん跳べるように練習することです。冬休みも充実した生活が送れるように頑張りたいと思います」

県内49市町村の公立小中学校では、24日から2週間あまりの冬休みに入ります。










