「サッカーの聖地」も会場に
2025年に開かれるデフリンピック。このうち「デフサッカー」の会場は、福島県です。会場に選ばれたのは…。
末永万智アナウンサー「デフサッカーの会場となるのはここ!福島県が誇るサッカーの聖地、Jヴィレッジです!」

楢葉町と広野町にまたがるJヴィレッジ。来年のデフリンピックで「デフサッカー」の選手を迎え、熱い試合の舞台となります。
健常者と同じ11人で行う「デフサッカー」。基本のルールは同じですが、選手は聴覚=耳に障害があるため、主審が笛とフラッグの両方を使い、視覚=目でわかるようにしているのが特徴です。試合では、あわせて5人のフラッグを持った審判員が、プレーの停止を様々な方向から伝えることで、「目で補う」ことができます。
