「地元の意地、負けていられない」県勢の相手は
福島県勢では、決勝で惜敗した第2代表の東日本国際大昌平は、初戦で宮城第3代表の東北学院榴ヶ岡と戦います。
東日本国際大昌平・宗田昇大主将「3年ぶりの東北大会ということで、県大会は準優勝という悔しい結果に終わってしまったので、やるべきことはしっかりやって、一戦必勝で戦っていきたいと思っています」
県大会の3位決定戦を制した第3代表の学法石川は、岩手第3代表の久慈との対戦です。
学法石川・大栄利哉主将「地元開催ということで、地元の意地、福島県は負けていられないという思いがあるので、これからの期間も、日数あるので、しっかりチーム全体として仕上げていきたいと思います」
秋の高校野球東北大会は、12日(土)から福島県いわき市のヨークいわきスタジアムをメイン会場に行われます。










