ぷるぷるとした食感が特徴の初夏の味覚「ジュンサイ」。福島県北塩原村では、ジュンサイの摘み取りが13日から始まりました。
末永万智アナウンサー「ジュンサイ池にやって来ました!初めての摘み取り体験、たくさん取りたいと思います」
ジュンサイは、スイレンの仲間の水草で、北塩原村のこの地域では、50年以上前から栽培されています。裏磐梯のきれいな水で育ったジュンサイは、とろみが強くプルッとした食感が特徴です。
13日から摘み取り体験が始まり末永アナウンサーが収穫してみました。教えていただいたのは、裏磐梯エコツーリズム協会の長岡さんです。木製の小舟に乗って、いざ!出発。

末永アナ「涼しいですね、すごく」
まずは葉をかき分け、下に隠れている新芽を見つけます。
長岡さん「そこ」
末永アナ「これ!ぷるぷるする!」

新芽がついた茎ごと摘み取ります。
末永アナ「お~取れた!」











