予約開始「電話が鳴りっぱなし」
みなとやは、野口英世が一時帰国した時に村をあげての歓迎会が開かれたゆかりの宿で、千円札として世に出た20年前も同じ企画を行いました。4日から宿泊の受付を始めましたが、すでに大きな反響が。
渡部社長「電話が鳴りっぱなしで、ほぼ半分以上、予約が入りました」
県内を中心に、すでに80件ほどの予約の申し込みがありました。
渡部社長「正直赤字です、はい。色々な観光を巡ったり、記念館、改めて野口英世の偉業を再認識していただけたらなと思っております」
慣れ親しんだ野口英世の千円札、別れを惜しむ1か月になりそうです。










