仙女・里村代表から見たチサコ選手

2006年、東北を拠点に新団体「センダイガールズプロレスリング」を立ち上げたのが、女子プロレス界の横綱・里村明衣子代表。

仙女 里村明衣子代表

その雄姿にあこがれ、くぐった門の先に待ちうけていたのは、鬼の特訓でした。

志は本物か、その心が試されました。

あれから18年、当時の新人たちの中で彼女ひとりが今も道場に通い、その道を歩み続けています。長きに渡ったキャリア、しかし恩師は必然だと振り返ります

仙女 里村明衣子代表:
「いや一番厳しくいきましたよ。一番食らいついてきましたし、一番言い返されましたし、でもそれがよかったんだと思います」