チャットGPTが書いたレポートを見破ることはできるのか?

東北福祉大学 岩田一樹准教授:
「課題を1つお願いしたいと思います。テーマを1つに絞って、きょうから20年後。2043年の社会の姿を論じてください」

5月11日、岩田准教授がゼミ生に与えたレポート課題です。今回の実験は、「ゼミ生10人が書いたレポートにチャットGPTが書いたレポートを混ぜ、ゼミ生が見破ることはできるのか?」というものです。チャットGPTが選んだテーマは「持続可能なエネルギーの普及」。一見、かなり書けているように見えますが…。

東北福祉大学 岩田一樹准教授:
「文の流れの適切さを最優先するので、同じ様な表現が2回出てくるとか、人だと気にするような部分をあまり気にしない。なので、少しくどいというんですかね。同じ様な表現が多い文章が生成されやすい。これたぶん分かると思います」

そして、1週間後。果たしてゼミ生たちはチャットGPTが書いたレポートを見破ることはできるのか?

ゼミ生:
「2,6,10のどれかかな…」
「絞るのは簡単ですけど、そこから1つに絞るのが難しい」
「考えが書いてあるものは、学生が書いたものなんじゃないかなって思って絞っている」

板書する岩田准教授:
「7番が1人、割れましたね!わりと割れましたね」

なんと、投票はかなり割れました。正解は…。