カーリングは頭をフル回転!なので「もぐもぐ」も重要です
重さおよそ20キロのストーンをおよそ40メートル先にある円、ハウスの中心の近くに置くことを競うスポーツです。
競技では氷の粒をブラシでこすることで、ストーンの速さを調節します。

常に氷の状態が変化するためコミュニケーションが欠かせません。
「かわせたかもね」「意外と伸びたもんね」「やっぱり最初のやつより曲がるか」「2点取れるかな」「いや、2取れるな」「ムズいけど…」

競技では頭をフル回転させるので、糖分も必要です。全国的に話題になった「もぐもぐタイム」も試合の大事なポイントなんだとか。

「脂質見て、つぶあんにした」

チームで二番目にストーンを投げる「セカンド」を務める加藤寛さん(34)は、競技歴5年です。







