この秋は残暑が比較的早くおさまり、涼しい日が多くなっています。
ただ、9月18日に発表された長期予報ではこの先、冬にかけて気温は平年より高い傾向が続く見込みで、暖冬となる可能性が高くなっています。

仙台管区気象台は、10月から12月にかけての3か月予報と、冬の長期予報を発表しました。
それによりますと東北地方は、10月から12月は暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高い傾向が続く見込みです。また、この冬は南米のペルー沖の海面水温が平年より高くなるエルニーニョ現象が続くと予想されているため、冬の間も気温は平年より高めで、暖冬となる可能性が高くなっています。

仙台管区気象台 予報課・山中 力・主任予報官:
「2023年の冬が直近のエルニーニョ現象の冬だったんですけど、その時がどうだったかというと東北地方の特徴としては暖冬、少雪であった」

一方でこの冬、東北地方の太平洋側は低気圧の影響を受けやすく、降水量は平年より多い見込みで、いわゆる南岸低気圧による大雪には注意が必要です。








