感じる「病気の進行」

1999年には夫の幸治さんと結婚。約30年、そばで支え続けてきた幸治さんは病気の進行も感じていました。

夫・幸治さん:
「見ていてわかったんですよ。だんだん目が見えなくなってきたんだと。お店にいったときに通路にワゴンがあって、それに歩いてドンとぶつかって」

半澤絵美子さん:
「暗いところから明るいところ、明るいところから暗いところ、夜盲は前からあったが、暗いところを帰ってくるのは不安があった」

8年前、2人の息子の勧めもあり、盲導犬と生活することを決めました。
半澤さん:
「視覚障害者の会に入って、結構盲導犬を持っている人がいて。自分より見えないのにすたすた歩いていて『いいな』と。体験があるよ、と教えてもらって、白杖よりもスイスイ歩ける。安心して歩けた」