7月28日に夏の甲子園出場をかけた最後の一戦を迎えた宮城大会。仙台育英が、2年連続32回目となる夏の甲子園出場を決めました。

2026年の決勝は、連覇を狙う仙台育英と10年ぶりに夏の甲子園を目指す東北との一戦。

試合は1回から動きます。育英は、ランナーを2塁に置いて1年生丹羽選手のライトへのタイムリー2ベースヒットで育英が先制します。

対する東北も2回。ランナーを2塁に進めますが、次のバッター荒川選手は、内野ゴロに打ち取られ得点を奪えません。それでも東北は、堅い守備で粘り強く守り得点を与えません。

しかし4回、育英はランナーを置いて5番・高岡選手が振り抜いた打球が右中間を破ると1塁から一気にホームイン。さらにチャンスでキャプテンの倉田選手のヒットで育英が着々とリードを広げていきます。

意地を見せたい東北は9回。ランナー1塁でバッターは三浦選手。鋭い打球はセンターへ、気迫の走塁で1点を返しますが、反撃もここまで。

終始、試合を有利に進めた仙台育英が優勝。2年連続で夏の甲子園の切符を手にしました。

東北 松本叶大主将:
「衝突とかも仲間の間であったが、そこを乗り越えたからこそ、あと一歩のところまでこられた」

仙台育英 須江航監督:
「倉田主将がよくがんばった。1.2年生の多いチームを100%サポートしてくれた。感謝しています。」

仙台育英 倉田葵生主将:
「日本一をとるという目標がある、まだまだ自分たちはスタート地点、これから厳しい道のりが待っている。その中で一歩ずつ一戦必勝でチーム一丸で戦っていきたい」

32回目となる夏の甲子園出場を決めた仙台育英。大会の開幕は8月5日です。