フクロウの仲間ではトップ
アオバズクが渡りを行う一番の理由は餌となる昆虫などを求めて行われていると考えられています。日中は、木の上でじっーと寝ていることが多いアオバズク。毎年、長距離を移動して仙台に戻っていたのです。

東北大学大学院 竹田山原楽 特任研究員:
「フクロウの仲間で海の上をこれほど長距離飛ぶことが記録された種はほとんどいない」
今回の研究結果を活かし、竹田さんは「アオバズクの生息地や越冬地を守るための保全にも役立てたい」ということです。今回、渡り鳥としてアオバズクをご紹介しましたが、沖縄や台湾に生息する「海を渡らない」=渡りをしないアオバズクもいるようです。また、今回の調査は1個体だけなので竹田さんはもっとデータを集め、仙台でも見ることができる身近な鳥としてのアオバズクを知ってもらいたいと話していました。







