「ネオダジャレ」の特徴を専門家に聞いてみると…

後藤舜キャスター:
では、若い世代が使うこの「ネオダジャレ」にはどのような特徴があるのかダジャレの研究を行う専門家に聞きました。

若者のダジャレの特徴とは、神奈川県横浜市のフェリス女学院大学で言語学を専門としその一環でダジャレを研究している齋藤孝滋教授です

フェリス女学院大学 齋藤孝滋教授:
「ちょっと今朝方から扁桃腺(へんとうせん)が腫れて、質問に対してよう返答せんという状態になっておりまして、戻ってきた解熱剤も効いてきて」

齋藤教授は、大学で「ダジャレ学」という講義を行っていて席が埋まるほどの人気ぶり。

また、ダジャレ活動を行う「ダジャレ・ヌーボー」というサークルもあります。

なかでも、サークルに所属する大学院生の田中伶音さんは、ダジャレに関する研究を行っていて、6月にフランスで発表しました。

フェリス女学院大学大学院 田中伶音さん:
「言語習得にダジャレが役立つという話をしてきました。フランスは、イントネーションやアクセントで苦戦する人が多いみたいで、例えば、布団がふっとんだは、布団と吹っ飛ぶという認識だと思うが、布団と吹っ飛ぶで抑揚が違う。それの勉強でも役立つ」