生鮮カツオの「水揚げ日本一」返り咲きを目指す宮城県気仙沼港に28日朝、一本釣りのカツオが今シーズン初めて水揚げされ、港は活気づきました。
宮城県気仙沼港には、28日朝に高知県土佐市の一本釣り漁船「福吉丸」116トンが入港し、千葉県銚子市沖でとったカツオ31トンを水揚げしました。
水揚げされたカツオは1.8キロほどの小型が主体で、入札では初水揚げとしては例年並みの1キロあたり平均409円で取り引きされました。

2025年の初水揚げとの比較では、約60円高くなりました。
一本釣りカツオの水揚げは、2025年より11日遅く早速、宮城県気仙沼市内の鮮魚店などに出荷されました。

漁船「福吉丸」道脇 啓・漁労長:
「去年気仙沼は不漁だったので一番先に持って来られてよかった。いっぱい水揚げして関係者の皆さんに喜んでもらえるよう頑張りたい」

気仙沼漁業協同組合・齋藤 徹夫・組合長:
「何としても王座奪還ではないが、気仙沼の総力を上げれば(生鮮カツオの水揚げ日本一は)可能だと思うので必ず奪還できる」

気仙沼港では昨シーズン生鮮カツオの水揚げが4000トン余りにとどまり、連続水揚げ日本一が28年で途絶えました。気仙沼港では日本一返り咲きを目指していて、これから本格的なシーズンを迎えます。







