宮城県内のほとんどの小中学校では、冬休みが終わり、10日、授業を再開しました。
このうち仙台市青葉区の東二番丁小学校では、17日間の冬休みを終え、小雪の舞う中、児童たちが多くの荷物を持って登校していました。オンラインで行われた朝会では、菅澤和広校長が児童に対し、「ていねいな言葉づかいで相手への優しい気持ちを持つことが大切です」と語りかけました。

この後、1年1組の教室では児童たちが冬休みに楽しかったことや今年1年の目標を発表しました。
児童:
「(今年の目標は)漢字全部間違いなしとか算数も全部間違いなしで勉強いっぱい間違いなしがいいです」

県内のほとんどの小中学校は10日、授業を再開し、校舎には元気な声が響いていました。







