震災語ったきっかけは「津波ごっこ」の子どもたち

戸ヶ瀬優月さん:
「近所の集まりみたいなところに行った時に、小さい子たちがバケツいっぱいの水をひっくり返して、『わー津波だー』って言っていて。きっと本当にどれだけ大変だったことなのか、どれだけ大事なことだったのか伝わってないんだなって」

戸ヶ瀬さんは震災を知らない子どもたちに自分の経験を伝えることで、一人でも多くの人が防災を考えるきっかけになればと願っています。松尾さんも子どもたちと年齢が近い戸ヶ瀬さんの体験談に、大きな期待を寄せています。

ひつじ村 松尾洋子さん:
「(これまで聞いた語り部が)50代とか60代の人の話が多かった。小学生とか本当に小さい人たちの話ってしっかり聞いたことがなくて。私自身もあの時は聞きながら衝撃受けた」