SNS型投資詐欺の被害が相次いでいます。3月6日だけで仙台と宮城県大和町で2億円を超える被害が判明しました。いずれも投資を勧めて金をだまし取る手口で、警察が警戒を呼び掛けています。
警察によりますと、宮城県大和町に住む会社役員の60代の男性は2026年1月3日頃、SNSで知り合った「投資家のアシスタント」と名乗る人物に「投資プロジェクトに招待する」と誘われLINEグループに入りました。
指示通り投資を進めると、専用のアプリ上で利益が出たため2月26日までに合わせて約1億円を指定された口座に送金しだまし取られました。また、仙台市太白区に住む50代の会社役員の男性もSNSのうその広告を通じて投資を始め、2026年1月から2月までに2500万円を送金し、だまし取られました。
仙台市青葉区の60代の無職の女性もSNSで株の投資を勧められ2025年10月までにあわせて約9600万円をだまし取られました。
警察がSNS型投資詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、2026年1月末までに宮城県内ではすでに16件のSNS型投資詐欺被害が発覚し被害額は3億2587万円にのぼっています。
3月6日の被害額を入れると、5億円を超え去年1年間の被害額11億4000万円を上回るペースとなっています。手口の多くは、SNSの広告などからLINEに誘導しているということで警察が警戒を呼びかけています。







