クリスマスを前に宮城県白石市に事業所がある情報通信機器メーカーから、市内の保育園の園児におもちゃがプレゼントされました。
クリスマスプレゼントが贈られたのは白石市立南保育園で、情報通信機器メーカー「NECプラットホームズ」の担当者から、園児の代表にブロックのパズルなどが手渡されました。

プレゼントを受け取った園児13人は、お礼に合唱を披露した後、早速、おもちゃで遊んでいました。
園児:
「うれしかった。みんなで仲良く大切に使いたい」

「うれしくてみんなで仲良く遊びたい気持ちです。ありがとうの気持ちと感謝の気持ちを言いたい」

NECプラットホームズは、市内に事業所があり地域貢献活動の一環として社員がペットボトルなどを集めて売った収益金で、毎年、クリスマスの時期に保育園などにおもちゃをプレゼントしています。21日は市内の8つの保育園と2つの幼稚園などにもプレゼントが贈られました。







