日本海側各地に大雪をもたらしている一連の「最長寒波」。
青森では1日午後3時の積雪が183cmに達し、1893年の観測開始以降、年ごとの最深積雪としては観測史上4位の記録的な豪雪となっています。もともと雪の多い青森県や秋田県ですが平年の3倍以上の積雪となっている所もあります。この寒波は3日(火)には冬型の気圧配置が緩むとともに次第に抜けていき、4日(水)には日本の南海上に移動性の高気圧が進んでくるため暖かな空気が流れ込み、「立春」に合わせるように全国的に気温が平年より高くなる見込みです。
積雪の多い地域ではなだれや屋根からの落雪などに十分注意が必要です。

2日午前10時現在の積雪の平年比。青森県や秋田県は平年の3倍超の所もあるほか、金沢(石川県)は平年の4倍超となっている(気象庁HPより)