東日本大震災の発生から15年を迎えるのを前に津波から命を守ることをテーマにしたシンポジウムが1月24日、仙台で開かれました。

仙台市青葉区の戦災復興記念館で開かれたシンポジウムにはオンライン配信も含め約500人が参加しました。シンポジウムは「津波から命を守るために」がテーマで、まず、東北大学・災害科学国際研究所の今村文彦教授が講演しました。
今村教授は「自宅から避難場所に到着するまでの具体的な行動や地図などを想像して一度書き出してみてほしい」などと呼びかけました。

東北大学・災害科学国際研究所 今村文彦教授
「実際の地図とは違う距離感、認識なので、これは改めなないといけない。これを改めるために例えば訓練やいろいろなワークショップをやってもらいたい」

シンポジウムでは、南三陸町の前町長佐藤仁さんらによるパネルディスカッションも行われ、震災の経験から巨大地震にどのように備えるかなどが話し合われました。








