2025年7月の参議院議員選挙宮城選挙区にNHK党から立候補し落選した40代の男性とNHK党の立花孝志(たちばな・たかし)党首(58)、さらに当時、党の職員だった女性の3人は、参議院議員選挙の選挙期間中、仙台市内など複数か所に同じく宮城選挙区から立候補した立憲民主党の石垣のり子氏のプライベートに関する内容を記載した選挙ポスターを掲示し、名誉毀損の疑いで11月19日に書類送検されていました。

仙台地方検察庁は「犯罪が成立しない可能性があるうえ十分な証拠が集められなかった」などとして12月24日付で3人を不起訴処分としました。







