来春開校予定の宮城県白石市の小中一貫の不登校特例校で14日、保護者と児童・生徒を対象にプレオープンスクールが開かれました。
プレオープンスクールが開かれたのは白石市越河にある閉校した旧南中学校校舎を利用した「白石市立南小学校・白石市立南中学校」通称「白石きぼう学園」で、14日は、小学生12人と中学生9人と保護者が参加しました。

はじめに、児童・生徒たちが、大根やにんじんの皮をむいたり切ったりして「けんちんうーめん」をつくりました。このほか、パソコンを使ってブロックのパズルをしながらのプログラミングや松ぼっくりを材料にしたクリスマスツリーの工作に挑戦していました。

参加者:
「学校ではみんなと活動することが少ないので、いろんな人と料理したり活動できたりしてよかった」
「めちゃくちゃ楽しい。(この学校に)来てみたいと思う」
保護者:
「1年半くらい学校に行かないでいたけど、こういう学校もあるよと伝えたら、じゃ行ってみるかということで来た」
「白石きぼう学園」は「学校らしくない学校」を基本概念とした東北初の小中一貫の不登校特例校で、朝から夕方までいなくてはならないのではなく柔軟に通学できるとしています。
白石市教育委員会学校管理課 星健太郎指導主事:
「いろいろな人と関わりながら自分のペースで活動を進めることで自立する子供たちに育ってほしい」

白石市では、来週から各学年6人程度の入学・転入学の申請を受け付け、小学校は、複式学級の3クラス中学校は各学年1クラスとする予定です。







