仙台市の青葉通などの賑わいにつなげようと21日、周辺住民らが沿道に花を植え、花壇をつくっていきました。

21日の花壇づくりには、周辺住民ら20人が参加しました。
青葉通の藤崎前にシランやアガパンサスといった比較的手入れがしやすい「宿根草」38種、150株を植えていきました。

参加者
「お花の名前すら知らなかった。難しいけど、やっていて楽しいですよ」
参加者
「楽しいです。元気をもらってます」

この取り組みは、大町や西公園、青葉通の賑わいを目指す青葉区の街づくり事業の一環で企画されました。
今後も地元住民や企業と連携しながら歩く人たちを癒す「青葉通」となるよう少しずつ変えていくということです。