災害が発生しライフラインがストップしたとき生活を支えるのが非常食などの「備蓄品」です。自宅で避難生活を送る場合、何日分の食料をどのくらいの分量、確保しておけば良いのでしょうか。

国は非常食や飲料水の備蓄について「最低3日間」必要と呼びかけています。さらに大規模災害に対しては「1週間程度」の備蓄が必要だと説明しています。

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では、いったい「1週間程度の備蓄品」とは、何をどのぐらいの量、用意すれば良いのでしょうか。詳しく見ていきます。