おととし、学生主導の反政府デモにより長期政権が崩壊したバングラデシュで、政変後初めてとなる総選挙の投票が始まりました。
バングラデシュで12日、民主的な政権への移行に向けた総選挙の投票が始まりました。
バングラデシュでは、公務員採用の特別枠に反発する学生らの大規模な抗議デモで強権政治を続けた前政権が崩壊。ハシナ前首相は、隣国のインドに逃亡しました。
汚職の撲滅や経済対策が争点となるなか、ハシナ政権下で弾圧を受けた「バングラデシュ民族主義党」が優勢とみられる一方、デモを主導した学生らが立ち上げた新党は勢いを欠いています。
一方、ハシナ氏が率いた政党は選挙への参加を禁止されていて、支持者らによる反発で治安の混乱も懸念されています。
暫定政権のトップでノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス首席顧問は、「投票の妨害行為やSNSでの偽情報の拡散などを容認しない」と強調しました。
開票は即日行われ、13日にも大勢が判明する見通しで、政治体制の刷新と国家の再建が着実に進むのかどうかが焦点です。
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