仙台育英の歴史的な甲子園優勝から一夜、仙台市内では、通勤・通学の人たちから祝福や喜びの声が聞かれました。
男性会社員(20代):
「『白河の関』とずっと言われていて、それをついに越えたので感動しました」
女性会社員(40代):
「満塁弾!あの場面で満塁ホームラン打てるのはすごいと思った。もう少しでまた大会があるが、ゆっくり休んでほしい」
0歳児の母親(20代):
「保育園の前の通りでもライブの音声流していて、勝った瞬間に保育園でも『ワーッ』となったみたい」
(子どもに)「仙台育英に行く?『野球部のマネージャーになりたい』ですって」
千葉から旅行中の女子学生2人組(10代):
「おめでとうございます!」
静岡からの男性観光客(80代):
「うれしくてうれしくてうれしくて、ずーっと興奮していた」
男性会社員(60代):
「最後の3アウト、思わず立ち上がって『やったー』って、周り見たらみんなも同じでした」
男性会社員(20代):
「この夏、夢をいっぱい届けてくれてありがとうと言いたい」