緑十字機の紙芝居と“戦争の始まらない世界”

三浦さんの思いは、着実に次の世代の人たちにも届いています。

<紙芝居朗読>
「静かな海でも昔、大変なことがあったんだね、じいじ」
「うん、お前たちが大きくなっても平和で静かな海だといいね」

<4歳児の母親>
「(子どもも)真剣に聞いていたので伝わったと思う。(子どもに)昔の人が頑張ってくれたおかげで、いまの平和があるというのを感じてほしい」

地元を愛する気持ちが詰まった緑十字機の紙芝居。その制作に携わった人たちが望むのは、戦いを終わらせる必要のない、“戦争の始まらない世界”です。

<鈴木邦夫さん>
「(戦争で)同級生が何人死んだか。戦争はやっちゃいかんよ。やっちゃいかん」