静岡県熱海市の住宅で、建物の土台付近の斜面が崩れているのが見つかり、周辺に避難指示が出ています。
長く続いた雨の影響とみられています。
<青島悠記者>
「熱海市のJR熱海駅付近です。民家の下の斜面が大きく崩れてしまっています」
熱海市によりますと、9月10日昼頃、熱海市春日町で付近の住民から「住宅下の土砂が一部崩れている」と市に通報がありました。
市によりますと、斜面は幅約15メートル、高さ約7メートルにわたり崩れ、土砂の一部が近くの民泊施設の敷地に流れ込みました。
土砂崩れによるけが人はいません。
<近くで店を営む人>
「もう50年以上住んでいるんだけど、こんなの初めてです。(これ以上)崩れなければいい。こっちに広がってこなければいい」
この事態を受け熱海市は、11日午前9時から、付近に住む3世帯7人と3つの事業所に対して避難指示を出しました。
<熱海市危機管理課 小原健課長>
「長雨が続いていますので、それが(土砂崩れの)一つの要因だと考えています。崩落することがないように、今は応急処置としてブルーシートを施しています」
熱海市は、安全が確認されるまで避難指示を継続する予定です。







