9月9日、富士山の山頂付近と、富士宮口登山道 新七合目付近で男性が倒れてるのが見つかりました。2人は意識不明とみられています。

9日午前5時35分頃、 富士山 富士宮山頂付近で30歳から40歳くらいの男性が意識が無い状態で倒れている模様と110番通報がありました。

また午前7時頃には、 富士山 富士宮口登山道 新七合目付近で60歳くらいの男性が意識が無い状態で倒れている模様と警察に通報がありました。

現在、静岡県警の山岳遭難救助隊が救助活動中だということです。

また、富士山では9月9日午前0時頃、富士山富士宮口五合目駐車場で「土砂が道路に流出している」と現場にいた作業員から県に連絡がありました。駐車されていた3台の車が土砂に巻き込まれましたが、けが人は確認されていません。

県によりますと、9日午前0時頃、富士山富士宮口五合目駐車場で、「土砂が道路に流出している」と現場にいた作業員から連絡がありました。富士山の山肌から流れ出た土砂は長さと幅が10メートル、厚さ60センチとみられ、直下にあった駐車車両3台が土砂に巻き込まれました。当時、周囲に運転手や登山者はおらず、けが人はいないということです。

県富士土木事務所は重機を入れて土砂を撤去する方針ですが、現時点で復旧の見通しは立っていないといいます。

富士山は9月10日まで夏山シーズンで、静岡、山梨両県の4つの登山道が通行可能になっています。

気象台は9月8日午後8時16分、富士宮市に「レベル4土砂災害危険警報」を発表していました。

富士山の山小屋の関係者は、「8日の午後8時からすごい土砂降りが続いていて、なかなかひどい嵐の中だった」と話していました。