陸上自衛隊富士駐屯地は9月8日、上官の指示に従わなかったとして、50代の自衛官を懲戒処分にしたと発表しました。

停職2日の懲戒処分を受けたのは、富士駐屯地情報教導隊に所属する50代の1等陸曹です。

富士駐屯地広報によりますと、1等陸曹は2025年3月10日、駐屯地での当直勤務中、上級部隊「情報学校」の上官から当直勤務に関する指示を受けたのに反抗して従いませんでした。

動機について1等陸曹は、上官の指示内容に不満があり従わなかったと述べ、処分を受けることについて「深く反省している」と話しているということです。

所属する自衛官の懲戒処分について、情報学校長の伊部俊宏(いべとしひろ)陸将補は「隊員がこのような事案を起こしたことを極めて重く受け止めております。今後、このような事案が生起せぬよう、隊員に対する教育・指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」とコメントしています。