静岡県は9月11日、2026年度の9月補正予算案を発表しました。中東情勢による事業計画の変更の対応などで、一般会計で13億8600万円の減額となります。
9月補正予算案には、中東情勢による物価高や資材調達への影響を受けた事業者支援や公共事業の計画変更、熊本地震の被災地支援などが盛り込まれています。
このうち中東情勢への対応では、事業者支援として6100万円を計上する一方、資材の入手の遅延などで下田警察署の改築工事の工期を4か月延長するなど、公共事業の計画見直しで15億5200万円を減額しました。
このほか、熊本地震の被災地へ県職員や医療チームなどを派遣するための経費として9000万円、「旧ヴァンジ彫刻庭園美術館」の2027年春の運営開始に向けた駐車場の整備などに債務負担行為として2800万円、豚熱等の防疫作業に必要な資機材整備に1520万円が盛り込まれました。
9月補正予算案は、9月18日に開会する県議会9月定例会に上程されます。







