「安定した輸送につなげていくことが私たちの使命」

<JR東海 新幹線鉄道事業本部工事課 皆倉さん>
「昨今の強く降り続く豪雨の際においても、設備の安全性をさらに高め、少しでも安定した輸送につなげていくというところが私たちの使命だというふうに考えている」
開業から60年以上たった日本の大動脈。さらなる安全と安定を追求し、進化を続けています。
JR東海 新幹線鉄道事業本部 臼倉隆則施設指令長によりますと、東海道新幹線で運転を見合わせる判断材料は2つあります。
1つ目は1時間あたりの降水量を示す「時雨量」で、時雨量が60ミリに達すると運転見合わせとなります。
2つ目は土の中に染み込んだ雨の量を示す「土壌雨量」で基準となる数値は地形や過去の経験をもとに設定されているため場所によって異なります。
JR東海は東京から新大阪の間に59箇所の雨量計を設置し1分単位のリアルタイムで状況を把握しています。
そのため、運転を見合わせる区間や遅れの出る区間が逐一変わる可能性があり、JR東海はスマホアプリや公式ホームページなどで最新の状況を確認するよう呼びかけています。







