若者の参加者が少ないことを懸念

焼津市では同じ日の夜、津波避難訓練も行われました。

市は実際のケースを想定し、非常用の持ち出し袋を持参して避難するよう事前に呼びかけました。意識の高い参加者がいた一方で、荷物を持参したのは数人のみ。市が期待した通りにはなりませんでした。

地域をまとめる自治会長は、若者の参加者が少ないことを懸念しています。

<自治会長>
「少子高齢化と住民が減っている地域。経験があるお年寄りが率先して出てくれて若い子を引っ張りこんでいる。逆になってほしい」

<滝澤悠希キャスター>
暑さ対策という意味でいいますと、津波避難タワーには屋根がないものもあって、近年の酷暑が防げないのではという課題も指摘されています。関東大震災をきっかけに制定された防災の日ですが、時代の変化に応じてさまざまな防災意識をアップデートさせる重要性を感じます。