■元規制庁幹部が指摘…廃炉手続きの背景と課題
中部電力が実績の報告、廃炉費用を請求した国の認可法人は、NuRO(ニューロ)と呼ばれる「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」です。
廃炉の円滑化に向けて電力各社から集めた拠出金を廃炉の計画に合わせて分配してきました。
原子力規制庁の元幹部で安全工学の専門家は、廃炉手続きの煩雑さが問題の背景にあるとした上で、不正を防止する環境整備が重要と話します。
<長岡技術科学大学 山形浩史教授>
「やはり個人の倫理観やコンプライアンス意識も大事だが、そういうことが起こらないように、制度や組織を作っていく、そちらの方が根本解決につながっていく」







